「将来はプロ野球選手になりたい」そんな夢は、性別を理由に一瞬で打ち砕かれました。
何を目指したらいいかわからなくなり、霧がかかったような日々が一変、ある日の授業で晴れることになります。


世界には学校に通えない子がいる。これが1番の衝撃だったのを覚えています。




優秀な兄と自分を勝手に比べて、できないやつだと思い込んでいた私にとって、これだけはなぜか諦めたくない目標でした。
食事のとき、兄の進路家族会議のついで、普段の会話、ことあるごとにサラッと夢は変わってないよアピールをすること2年。
ついに、親が諦めます。笑(バンザイ)
そこからどうなったのか?